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ヒロイン『神崎由佳』この幸薄そうな感じが、グッとくるwww
散々酷い目にあってから、最後は幸せになって欲しい(爆)
『終のすみか』
『村生ミオ』先生の同名漫画で初めて知った言葉。
最後の家。死ぬまで安住する場所という意味。
以前紹介した『SとM』の『村生ミオ』先生の最新作。
前作『SとM』は全28巻で無事完結。
いい終わりだった……。
数々の試練を越えた主人公たちにふさわしいエンディング。
☟まだ続く。感想という名の紹介☟
それから数ヶ月してから連載が開始されたのが、今作『終のすみか』
今回も主人公は、四十路過ぎバリバリのサラリーマン。
二つ年下の、美しい妻がおり、二人の子宝にも恵まれている。
社内での評判も上々の課長。順風満帆。
……に、見えた。
しかし、『終のすみか』となる家のローンが返済が完了した時、生活が一変。
妻から、離婚を告げられる。
落ち込む主人公に、近づく若く美しい同部署の女『神崎由佳』
神経のささくれだった主人公は、鬱憤を晴らすように彼女を抱く。
恋人のように主人公に献身的に尽くす彼女。
もちろんそれには理由があって…………。
壮年期のバリバリのサラリーマンが主人公。
美しい妻
若く美しい女部下
と、メインキャストは前作に近い。
一巻の時点では、前作ほどのサスペンスはない。
伏線を貼りつつも平和な? 滑り出し。
さて、これからどうなっていくか?
別れた妻は……? 『神崎由佳』は? 主人公は?
まだまだ、始まったばかりの『終のすみか』先が読めない。
今作も“村生節”は健在。独特のコマ割り、独特のギャグ……。
狙って入れてるんでしょうなあ。
個人的に好みなのでストーリーとはまた別に注目していきたい。
話は変わるが、この『終のすみか』……。
――本屋、置いてへんし!!
そう、置いてないのだ。何件回ったことか……。結局最後は面倒くさくなって、愛しの『Amason』さんで注文した。
確かに買うのは遅れたが、言うても発売してから二週間やん!!
なんで『終のすみか』だけピンポイントで置いてへんのさ。
どこにでも置いてある同誌連載中の『ミナミの帝王』が妬ましい(爆)
小さい書店でも『ミナミの帝王』を始めとして『白龍』『天牌』は置いてある。
「最新刊は置いとけやあ!!」
俺が思うにある程度の規模のない書店は、発注すらしてないように思える……(欝)
そこそこのとこも発注数が他のよりも明らかに少ない気が……。
「チキショー!!」
と、思いの丈をぶちまけたところで(笑) 今日はここまで。
ストーリー(サスペンス)もそうだが、エロにも期待して次巻を待ちたい。
いつも思うんだが、ロープライスで買う奴いるんかねえ。
送料入れたら新品超えるやん。
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