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エロ虹~お前のエロはナニ色だ~

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『聖エステラ学院の七人の魔女』 コンプ、感想じゃあ~!

聖エステラ学院の七人の魔女

  『とある家族の寝取られ模様』に続き『聖エステラ学院の七人の魔女』も全クリ。
 こちらも、またよかった。エロ的に!v(・∀・)v
 『M&M』氏の描くキャラとイチャコラしたい。
 ちょっぴり陵辱も見たいという人にぴったりの作品だった。
 うん? ヌケタかやって?
 もちろん○発、ヌイたともさ!!
 特に――以下略……
 
 ☟レビュー、評価、感想、紹介☟

  それではこの『聖エステラ学院の七人の魔女』の流れをざっくり、と。

聖エステラ学院の七人の魔女名前は可愛いが性格はキツイ。でもそこがイイ(≧∇≦)b

  序章、クールボイン『杏理』に始まり、ヒロイン達の顔見せ&伏線撒き。
 失われた幼い頃の記憶。死んだ母の手がかり。形見のペンダント。怪しい学院。
 伏線が、ぽぽぽぽ~ん。
 旧校舎サイコー、どっからどうみても幽霊屋敷♥
 教室なんて廃墟そのものやんけ。

聖エステラ学院の七人の魔女食堂のおばちゃん。オレはアンタを食べたい!!(爆) 

  序盤の選択肢しだいでは、すぐにエロに突入。
 エロゲーはこうじゃないとね(ノ∀`)
 「全く、いい学園だぜ」wwww

  先にクリアし前回記事にもした『とある家族の寝取られ模様』はパートボイス仕様だったのに比べて、モブ以外はヒロインはもちろん野郎もフルボイス仕様(主人公は除く)
 個人的に、陵辱野郎に声があるのは嬉しい。声がある方が、後々美味しい(爆)

  序盤が終わると、ヒロインを選択。
 メインヒロインはマップ画面で連続で選択するとそのヒロインのルートへ。
 サブの『杏理』『和子』は文中に表れる選択肢でルートに入る。
 非常にシンプルな構成。

  メインヒロインは終盤に選択肢が一度あり、それでGood、Badに分岐する。
 ちなみにBadはもれなく陵辱行き。
 「俺の○○に触るな!!」という人はGoodの方を選べばよろしい。
 陵辱要素はオマケみたいなもんでモブのものは進行上避けれないが後は回避可能。
 あ、『杏理』は避けれんか……。いや、あれはぎりセーフだ!?
 サブヒロインの『杏理』と『和子』には終盤の選択肢はない。
 ルート入ると一直線で、Goodエンドしかない。
 俺的に、Bad(陵辱)も見たかったな~。
 大人の強い女を、コテンパンにしたいと思っているのは俺だけじゃないはず(爆)

  俺は巨乳組からクリアしていった。以下印象に残ったキャラ。
聖エステラ学院の七人の魔女エッチな風紀委員は好きですか? ――ハイ、大好きです(爆)

 キャラ的にも、ストーリー的にも良かったのが、黒髪風紀委員『鏡花』と真ヒロイン『しらせ』
 次点が、エロリ巨乳『ドリス』
 キャラ的に良かったのが『杏理』

聖エステラ学院の七人の魔女ちっこくて巨きい子。 「こ、此奴、出来る」((((;゚Д゚))))

  全体的に、思ったことだがストーリーが小ざっぱりとし過ぎていると思った。
 共通ルートである序章。これが“起”
 固有ルートの入るのが“承”
 物語の佳境“転”
 そしてエンディング“結”
 “起”は良かった。
 だが、固有ルートに入ってからが……。
 物語の展開は、山や谷がないまま、なし崩し的にエンディングに突っ込む。
 話に、波やリズムがない。正確にはちゃんとあるのだが薄い。
 また、メインヒロインを全員クリアすると『しらせ』ルートに行けるようになるのだが、この時点でほぼ全てのの伏線がネタバレ状態。
 やはり、盛り上がりに欠けた。勿体無い。「どんでん返しプリーズ!」
 話の波もそうだが、いくつもある重要な伏線の回収も上手く見せて欲しかった。
 話の流れもヒロインが違うだけで、みな同じ。

聖エステラ学院の七人の魔女今作の貧乳担当。いい匂いしそうな娘さん♪

 固有ルートに入る。
    ↓
 両想いになる(初エッチ)
    ↓
 さらに仲良くなる(エッチ)
    ↓
 魔女の力が強くなる(エッチ)
    ↓
 事件の解決に乗り出す(エッチ)
    ↓
   決 戦
    ↓
  エンディング(エッチ)

聖エステラ学院の七人の魔女エロ姉ちゃん一号(爆) 「むっちりスレンダーとはこのことよっ!!」

  もうちょいと相違や変化があっても良かったのでは?
 でも、ヒロインと仲良くなっていく(エッチをこなす)というのは良かった。
 ヒロインはみな可愛いくエロいლ(╹◡╹ლ)
 エロゲーの役割はしっかりと全うしていた。
「昇天した!!(爆)」
 エロカワ女子とイチャコラするという目的ならばアタリ作品。
霧谷伯爵家の六姉妹』が好きな人は間違いなく楽しめる内容。
霧谷伯爵家の六姉妹』は館が舞台だがそれを学院にして、ノリをライトにしたのが今作『聖エステら学院の七人の魔女』だ。

聖エステラ学院の七人の魔女エロ姉ちゃん2号(昂) ムチムチだぜ。美人でも下かライトは不気味だ(爆)

 とりあえず、全員クリア推奨。
 全員クリア?(メインヒロインけでOK?) するとオマケのショートストーリーが解禁される。
 メインヒロイン全員とイチャイチャできる(*^^)v


ま と め

総合★★★★☆ ザ・エロゲー。エロゲーがエロゲーたる所以
エロ★★★★☆ 表情、肢体、肌の質感、喘ぎ声。エロい♪
世界★★★★☆ 雰囲気ある。雰囲気で★1+した。
物語★★★☆☆ 基本を抑えてある。それ以上でもそれ以下でも。
人物★★★☆☆ みなエロく美しい。キャラはちょい薄いか。

CG★★★★★ 『M&M』氏の絵にはダーク系の塗がハマる。ライトなのも見てみたい。
音楽★★★★☆ どれも良い。かなり気に入ったので↓以下にまとめ↓
音声★★★★☆ キャラにぴったり。通常シーン&エッチシーン共に文句なし。
           毎朝起こして欲しいわ(爆)
           陵辱犯どものネチネチボイスも良かった。陵辱シーンを盛り上げてくれた。
文章★★★☆☆ 主人公一人称。ルートによって性格が変わっている。
           二枚目なのか三枚目なのか、クールなのか初心なのか……。
表現★★★☆☆ 特になし。
機能★★★★☆ システム、サウンド、音声としっかり抑えてある。
           気持ちよゲームに集中できる。


  この『聖エステラ学院の七人の魔女』はCGがいいのはもちろんだが、BGMがこれまたいい。
 ピアノ音、ストリングスをうまく使っていて世界観やシーンを盛り立てている。
 以下、特に良かったBGM。

 3、『巡りゆく日々』   派手さはないがなにか予感めいたものを感じさせる。
               耳心地の良い、好みの曲。
 4、『雲間に射す光』  ピアノのイントロから始まる。
               やがてピアノは伴奏に変わり、ギターが入る。
               このギターがかっこいい。アコースティックのカッコよさが光る。
               エレキじゃこうはいかない。
               ギターとピアノが気持ちいい、一番好きな曲。
 5、『夕影草』     心が洗われる。暖かいもの、大切なものを思い出させてくれる。
 20、『菫』       優しい曲。菫の花言葉には『小さな愛』『誠実』『小さな幸せ』など。
              花言葉にあった綺麗な曲。
 22、『魔女の帰還』  カッコイイタイトルに見合ったノスタルジックな曲。
               想いがこみ上げてくる曲。 
 23、『夜の鼓動』   ED曲。“夜”がつくとなんかエロく感じるがソレ用の曲じゃない。
              クリア後の達成感。ヒロインとの“これから”を感じさせてくれる曲。

  俺個人の趣味で、ダーク系、戦闘系の曲は省かせてもらったが、それらもシーンによく合っていた。
 『アストロノーツ』のゲームは『すぽコン』『デモニオン』とプレイしたが、何げに音楽がよいと思った。
 アドベンチャーゲームは最低、絵があり文章が表示されれば成立すると、俺は思っているが、声優さんの良質な演技、シーン盛り上げる良質なBGM&歌を聞くと得した気分になるし、やっぱり音響は大事だなと思う。

聖エステラ学院の七人の魔女真ヒロイン『しらせ』 会うたびに可愛くなる娘さん。「ギュッととするぞ、このやろ~(爆)」

  話は変わるが、予約すると手に入る特別冊子。
 豪華な内容で特別冊子と言うだけはあった。
 ゲームで使用されたCGや店舗特典のCG、背景没イラスト等など『M&M』氏ファンが泣いて喜ぶ内容(爆)
 正直、これだけでも売れるやんと思った。
アストロノーツ』の特典は毎回豪華である。
 こんなん付けて、大丈夫なのか? と、ちょっぴりいらん心配をしてしまう。
 が!! これからもこの調子でお願いしますぜ『アストロノーツ』さん。ぐふふのふ。

 つ~わけで? この『聖エステラ学院の七人の魔女』は、エロゲーが、したい!! という人に良い作品である◎


  これで家にあるエロゲーは消化したことになる。
 とりあえず、次はラノベを片付ける予定。
 ラノベと言えば、以前、紹介したネット小説リンクで『小説家になろう』に置いてある小説が面白いものが多く、気づくと読んでいる。
 今回2本のエロゲーをクリアするのに一週間もかかったのは主にこれのせい。
 最近読んだのでは『この世界がゲームだと俺だけが知っている』がおもしろかった。
 バグや裏ワザという言葉に反応した人にオススメの小説。

  今月発売の『ツゴウノイイ彼女タチ』と『LOVELY×CATION2』購入予定だが、それまでにちょっとした間がある。
 候補としては大好きな絵師『ジェントル佐々木』氏が原画を務める、新作『褐色巨乳の女戦士・マルグリットの受難!?』を購入&プレイ予定。
 次は雑記になるか、何かのレビューになるか……。
 それじゃマタ~(o・・o)/~
     



                                好調な売れ行き。この調子だ~♪

                                      聖エステラ学院の七人の魔女



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