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エロ虹~お前のエロはナニ色だ~

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教会に行ってきますた――その3『礼拝』


  またまた、教会に行ってきた。
 今回は初の『礼拝』
 「つ、ついに信者にされてしまうぅ~(笑)」 なんて思いながら参加した。

  『礼拝』にはいろいろな年代の方が出席していた。小さな子供から老人まで。男女問わず。
 高校生ぐらいのグループや家族で来ている方も見受けられた。
  俺はいつもの『宣教師のお兄さん』(H兄弟)とともに席についた。

  『礼拝』は偉い人? の挨拶や報告が入り、合間に賛美歌、祈り……という構成。
 参加している方は、私服かスーツ。教会員のみなさんは皆スーツ。
  俺は、なんとなく学生時代の集会を思い出した。先生や校長の話を聞いている感じ。
 校歌が賛美歌に変わって何度か流れ、礼の代わりに祈りをするという感じだった。
  違うのは『聖餐』があることか。『聖餐』はパンと水を口にすること。
 パンは、キリストの肉。血は、キリストの血らしい。ちぎった小さなパンを一口、水を一口含み祈る。

 今回の『礼拝』で、新しい宣教師が来た。21歳の明るい雰囲気の好青年。アメリカ人と日本人のクウォーターらしい。宣教師は6週間に一度、本部から?(記憶が曖昧だ)指示を受けるらしく、その時の指示によっては新たな土地に宣教に向かうことになるらしい。
 以前会った宣教師のお兄さん(H兄弟)の片割れ『B兄弟』は、松山に出向となった。今回新たに来た、クウォーターお兄さん、『L兄弟』はその後釜らしい。
 帰る時に、挨拶&シェイクハンドを交わした。

 『礼拝』が終わった後、声をかけられた。
 声をかけてきたのは、30代の男性。彼も俺と同じように、道で声をかけられた人らしい。 宣教師たちは、コツコツ頑張っているようだ。
  どんなことであれ、一生懸命なことは良いことだ。俺も見習いたいものだ。


  今回の『礼拝』に参加して思ったことは、みな真面目だなあ、ということと案外普通だなということだった。偏見と言われそうだが『宗教』=『お固い』という図式が頭の中で出来ていたのだ。
 ちなみに俺は『礼拝』に参加するよりも『宣教師』達と喋る方が有意義な時間を過ごせると思った。
 教会を二、三人で貸切にし、静謐な空間で言葉を交わす。教義を聞き、質問をする……とても贅沢でためになる。
 いつものお兄さんこと『H兄弟』とは、また会う約束をしている。
予定では『ジョン・スミス』と『聖霊』について話を聞かせてくれるようだ。
 また面白い話が聞けたら、記事にするつもりである。

 ほな、さいなら~♪



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